こんにちは さやっちです(* ̄∇ ̄*)
うちに家屋の固定資産税を決定する為の調査員さんがきました。
これで来年度の固定資産税が決まるのね(;´∀`)
一条工務店さんの家は固定資産税が高い!と噂で聞いてるのでドキドキです。
っていっても金額は来年じゃないと分かんないんですけどね(*´ー`*)
お約束の時間に来てくれた方は若いお兄さんでした。
最初に固定資産税の計算の仕方など説明してくれました。
よ・・・良かった!旦那がいてくれて!!!
私じゃさっぱり理解できないとこだった!
他にも長期優良住宅を取得した家は色々と優遇されることも説明してくれました。
来年に請求がくるであろう不動産取得税の控除(一般家屋の評価額1200万から1300万に)←これを元に計算されるみたいです。
固定資産税の2分の1に減額(3年から5年に)
などです。
こちらの手続きはもうしてあるので大丈夫(*´ω`*)
土地の不動産取得税はかからなかったので家屋もかからないといいなー(´・ω・`)
調査員さん曰く、評価額1300万以上の家は相当いい家とのことでした。
例えば2世帯住宅並みの大きさの家に1世帯で住むとか・・・床が大理石だとか・・・
めっちゃお金持ちの家やんっ(;´∀`)
そういったお話とこちらが用意した書類をお渡ししたら家の中の調査が始まりました。
チェックしていた場所は、床材や壁材(レンガ調の壁紙の事聞かれました 本物のレンガだったら評価額アップっぽい?)
天井高やキッチンの幅、ユニットバスの広さ 窓の大きさ クローゼットを見てました。
クローゼットはドアの大きさで見る見ないがあるっぽいです。
うちのパントリー(幅90×奥行60)は見られませんでした。
見られなくてびっくりしたのは屋根裏収納!
この天井から階段を引っ張り出すタイプのものは評価額に影響しないんだそうです。
ちゃんとした階段がつくものだと評価額に影響すると言ってました。
ハシゴでなく階段で昇るロフトとかがそうなんでしょうか?
換気システムも聞かれました。
第1種・第2種・第3種で変わってくるみたいです。
一条さんの資料には書いてないみたいで電話して確認すると言ってました。
床暖房は当然評価額に影響します。
一応 調査員さんには温水式だ!と力いっぱい伝えておきました。
電気式床暖房と勘違いされると評価額が上がってしまうようです
うちの旦那が、勘違いされてしまった方の記事を読んで知ったみたい。
全館床暖房が電気式ってどんなブルジョワよw
その調査員さんも教えてくださってありがとうございます!と言ってたので、どうだったんだろう・・・知ってたのかな。
言っておいて損はないと思います。
外はエコキュートや外壁材 太陽光パネルです。
太陽光パネルは後付けと一体型で変わってくるっぽいです。
ダミーはあるのかなど聞かれました。
外をぐるっと見て回ったら帰って行かれました。
終始丁寧でペコペコありがとうございますって言ってました。
でもね 私は見ちゃったよ・・・
リュクスドレッサーのサイズ計ってた時、振り向いた瞬間持ってたバインダーをコツンとぶつけたとこ・・・
小さな声で
「あっ」
って言ってた(;´∀`)
私も心の中で「あっ」って言っちゃってました。
そしてお兄さん当たった場所をなでなでw
バインダーで傷つくとは思えないけど撫でても消えることはないと思うよwww
やらかしちゃったのがどっちかいうと寛大すぎる我が家で良かったね・・・